こんばんわ
昨日、暑さが彼岸まで、というお話をしましたが、
彼岸といえば、彼岸花の季節ですよね。
きちんとお彼岸の頃に咲くのは、毎年感心させられますね。
彼岸花って、かなりの別名がありますよね。
曼珠沙華（まんじゅしゃげ）は有名ですね。
そのほかは、
死人花、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、捨子花、
痺れ花、天蓋花、狐の松明、葉見ず花見ず、蛇花、
レッドスパイダーリリー、ハリケーンリリー、
マジックリリー、はっかけばばあ
などなど、方言などをあわせると、なんと1000を超えるとも言われていますが…
仏事に関係する彼岸の時期の花だけあってか、ちょっと不吉なものが多いですね。
昔はよく、この花をつんでかえると家が火事になるとか聞かされましたし、
有毒の花でもあるので、摘んで帰って鑑賞用というわけにはいかないですが、
関西にも名所はあるので、見に行くのもいいかもしれませんね。
亀岡の穴太寺、京都の大原、御所市の葛城一言主神社（九品寺）、
高島の桂浜園地が有名なようですね。
高島あたりなら、ちょっと今日行こうかで行けるかもしれませんね。
暑い時期がすぎれば、紅葉の季節です。
紅葉狩りの予定をそろそろたてるのはいかがでしょうか？
そのときにはうを宗のお弁当もぜひぜひおともにつれていってくださいね。
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