こんばんわ、スタッフ中井です。
今日は一日よく降りましたね。
降ったりやんだり、つもったりとけたり、ずいぶん忙しい天気でしたね。
明日の朝凍ってそうなので、みなさま気をつけてくださいね。
さて、今日は大寒でしたね。
冬の最後を締めくくる時期なので、もう冬の終わりもすぐそこなんですね。
大寒は、寒中見舞いでおなじみの「寒中」にあたります。
大寒がおわると、立春。
立春が1年の始まりなので、大寒の最終日は大みそか的な日で、
節分の豆まきなどの行事は、新年を迎えるための行事だったそうですよ。
この寒の時期には、酒、醤油、味噌の仕込みなんかも適した時期ですね。
その他にも「寒卵」「寒蜆」「寒海苔」などがありますね。
とくに大寒に産まれた卵を「大寒卵」と呼んで、縁起物でもあったようです。
大寒卵はデパートなんかでも取り扱っているそうですが、
スーパーによっては産卵日を記載している卵を取り扱っているようなので、
チェックしてみるのもいいかもしれませんね。
寒の時期のものは上質で栄養価も高いといわれています。
ぜひ一度味わっていたいですね。
大寒ごろに旬を迎えるのが赤貝ですが、
うを宗では最近のお料理に赤貝がよく登場しています。
うを宗の料理で手軽に寒の時期の旬のものを食べてみませんか?
ご注文お待ちしております。