こんばんは、スタッフ中井です。
今日は大暑でしたね。
大暑の名にふさわしく(?)、なかなかの暑さでしたね。
夕方の雨も、なかなかの激しさでしたが、みなさま、濡れたりされませんでしたか?
さて、今日は大暑でしたが、
他にも「天ぷらの日」でもあるんです。
天ぷらといえば、うを宗のメニューにもかかせない料理ですが、
実は正確には和食ではないんですよ。
今のような形の天ぷらが伝わったのは、16世紀にポルトガルから伝わったそうです。
当時は、油が高級品だったらしく、油を大量に使う天ぷらは、もちろん高級品だったようです。
江戸時代くらいにはだんだんと庶民の料理になったそうです。
日本で食べられるようになって、数百年たっているので、もう和食と言っていいと思いますけどね。
そして、一般的な食べ物となった、栄養たっぷりな天ぷらをこの暑い時期食べて、
夏バテ防止!!ということで、大暑にあわせて設定されたようですね。
夏バテ防止といえば、土用の丑の日のうなぎですが、
今日、大暑の日の天ぷらの日、
8月29日の焼き肉の日、
3つあわせて、「夏バテ防止三大食べ物記念日」と言うそうです。
おもしろい名前ですね。
さすがに3つとも1つの商品で、とはいきませんが、
うなぎと天ぷら入りの商品は、
№287炭火焼鰻弁当
№140涼味(すずみ)会席
№218夏の幕の内弁当
などがございます。
こちらに、単品の和牛ステーキをご注文いただければ、
夏バテ防止三大食べ物を全部お召し上がりいただけますよ!
ぜひ、お召し上がりくださいませ