こんばんは、スタッフ中井です。
昨日は、京都でいたましい事件がありましたね。
亡くなられた方の人数の多さと事件の衝撃に、言葉もでませんが…
亡くなられた方のご冥福と、怪我をされた方の回復をお祈りいたします。
さて、来週中にはどうにか梅雨もあけそうな感じですね。
あんまり雨が降らないか、降れば大雨かで、変な梅雨でしたが、
そろそろ夏らしくなってほしいですね。
うを宗のご注文で、お食い初めのご注文が続いています。
赤ちゃんが生まれてきてくれて、100日の頃にするお食い初めですが、
1年通して赤ちゃんが生まれているはずなのに、
不思議なことに、ご注文が時々集中するんです。
月の満ち欠けの影響だ、潮の満ち引きの影響だ、などと噂?言い伝え?を聞くこともありますが、
やっぱり本当なんでしょうかね?
うを宗ではお食い初めのご注文をいただくと、
お料理のお届けの時、一緒にお食い初めのしおりをお渡ししています。
昔からの行事ですので、昔から言われている手順がありますので、
その手順や献立の意味をご紹介させていただいております。
もちろん、その手順どおりにしないといけないわけではありませんし、
ご出身地やご家族構成などで、それぞれのご家庭にあわせて行ってあげてくださいね。
このお食い初め、実は2種類ありまして。
献立のほうは同じなのですが、
器を返却していただくものと、記念に器をお手元に残していただけるものとがございます。
また種類というわけではありませんが、
男の子か女の子かによって、器がかわりますので、
ご注文の際には、赤ちゃんの性別をおきかせくださいませ。
また、お食い初めにかかせない鯛ですが、当店では天然物を使用しております。
天候に左右されたりもしますので、いつでもすぐに入荷できるとは限りませんので、
早めのご注文をお願いいたします。
梅雨明けも近いですし、
赤ちゃんの記念の行事、すっきり晴れた日になりますように。