夏の大祓

こんばんわ、スタッフ中井です。

もうすぐ6月も終わってしまいますね。

もう今年も半分終わっちゃいましたね・・・。
いったいいつのまに・・・

 

1年の半分で行う行事といえば、夏の大祓がありますね。

夏越の祓で茅の輪くぐりを行い、年越の大祓の後にたまった半年分の穢れを祓うそうです。

実際は、6月の1か月くらい、境内に茅の輪が設置され、

大祓の儀式までに自由にくぐれるところが多いようですね。

 

くぐり方は、

1.一礼の後、左足からまたいで茅の輪をくぐり、左回りで元の位置へ。

2.一礼の後、右足からまたいで茅の輪をくぐり、右回りで元の位置へ。

3.一礼の後、左足からまたいで茅の輪をくぐり、左回りで元の位置へ。

4.一礼の後、茅の輪をくぐってご神前まで進み、二拝二拍手一拝でお詣り。

というのが正しいとされているようですが、神社によっては回数もかわるそうですね。

 

またくぐるときに唱える詞があるようですが、

これも神社によるようですね。

 

私がいったことのある市内の神社では、

まわりかたの紹介は見かけましたが、唱え詞は案内にはかかれていませんでした。

 

初詣はみなさん行かれると思いますが、

夏前に一度、厄落としはいかがですか?

もちろん、そのあとは、うを宗のごはんで、

お腹を満たしていただくことをお忘れなく!